~健康が一番!~
誰もが健康でいつまでも輝いて生きていくことができる体を持っています。
自分でできる、健康づくりのための知識・技術を身につけることは
自律・自立した人生に導いてくれます。
Cosmosはセルフコンディショニングのお手伝いをします。
誰もが持っている【健康の素】を引き出します。
■ 妊娠中のコンディショニング&エクササイズ
■ 産後の骨盤調整・リカバリーエクササイズ
■ 赤ちゃんの発達を促すエクササイズ
■ キッズ&ジュニアのアクティブ・コンディショニング
■ 親子の姿勢アクティブ・コンディショニング
■ 「よい姿勢」と「しなやかな動き」づくりのコンディショニング
■ フットセラピー
■ 肩・腰・膝の機能改善
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からだを良い状態に調えること。
その基本は『姿勢』です。
美しい姿勢は、見た目だけにとどまらず、上質でしなやかな立ち居振る舞いの基本です。
何気なく使っているからだ、あたりまえだと思っているからだ、
実は、私たちが本来持っている機能を十分発揮できたら、もっと違う自分に出合えます。
楽で心地よく、軽く動け、気持も前向きになるのです。
そう、可能性はまだまだ眠っています。
不定愁訴や痛みは結果であって、原因ではありません。
『姿勢』を調えることで、不定愁訴の改善の糸口が見つかります。
無意識に使っているからだ、動作に目を向け、感じてみると、いかに無理をしていたかに
気づきます。
からだを感じること、意識すること、ここからセルフコンディショニングは始まります。
『気づけば変わる』
コンディショニングは快適に生きていくための知恵です。
ひとは生まれた時、ヒトであってまだ人ではない。
私たちは太古の昔、水の中で生命を誕生させました。
30数億年をかけ進化した脊椎動物は、3億8千万年前に上陸を果たしました。
魚類から両生類への進化です。
その後、爬虫類、哺乳類、類人猿、人類と進化し、地球上で直立二足歩行を獲得しました。
この30数億年かけて進化してきた過程を、私たちはおなかの中で行ないます。
たった十月十日で。
おなかの中はほとんど重力の影響を受けません。
受精後8週目くらいには自動運動を始めています。
まだ脳は出来上がっていません。
その後、呼吸様運動、指しゃぶり、歩行様運動など、生まれてから行う動きはすべて
おなかの中で行なってから誕生します。
「オギャー」と息を吐いてこの世に生まれ、約1年かけておなかの中で行なった動きを
地球上・・重力環境下で・・でもう一度学習し、直立二足歩行を獲得するのです。
赤ちゃんが行なう動きは直立二足歩行を獲得するためにとても重要です。
順番に飛ばさず、誤りなく正しく身につけていくことが大切です。
二本足で鉛直に立つということはかなり不安定です。
その不安定な姿勢を選んだヒトは、安定して立つために1年間かけて
「ヒトの基本機能 = 直立二足歩行」を獲得するのです。
二本足で歩くことが主な移動手段になると、正中軸や重心位置の小さな変位が
姿勢の変化、骨格の歪みにつながってきます。
そのままで動くことで不定愁訴を生み、痛みなどを引き起こします。
ヒトとは、脊椎動物として見た人をいいます。
ヒトの基本機能はみんな同じです。
これを獲得してきた過程には様々な工夫が盛り込まれています。
反射、環境との相互作用、学習を経て、今の体があるのです。
いつでもよい状態に調えること、それはこの発育発達理論に基づく
コアコンディショニングによって得られます。
この世に奇跡的に生を受け、いまこうして存在している私達、
誰もがたくさんの可能性を持っています。
親も子どもも、無限大の可能性。
子育ては親育ちでもあり、お互いに人として
大切なココロを育てます。
肌のふれあい、心のふれあいとともに健やかな体を育みます。
無償の愛は子どもの夢を叶えます。
親育ち・子育ての要はコミュニケーションです。
親から子へ・・
生まれてきてくれてありがとう
子から親へ・・
たくさんの愛をありがとう
親子でいっしょに輝く未来をクリエイトしましょう。